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SORE, OINTOYADE.

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映画、イミテーションゲームが面白い!映画大好きな僕の感想など

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エニグマ暗号!

映画大好き!とか言いながら、久しぶりに映画を見ました。見たのは、「イミテーションゲーム」。実話に基づいた話で、ドイツのエニグマ暗号解読に関する話となっています。エニグマ暗号ってなんぞ?って方はググっていただければと思うんですが、まぁ、エンジニア的にはこういう数理系の話は大好きなので、最近見た映画の中ではかなり面白い部類。

あ、ちなみにこれもNetflixで見れます。

あらすじ

恒例のwikipediaから引用させていただきます。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 - Wikipedia

イギリスがドイツに宣戦布告した1939年、チューリングはブレッチリー・パークを訪れ、アラステア・デニストン(英語版)中佐(チャールズ・ダンス)の指揮の下、ヒュー・アレグザンダー(マシュー・グッド)、ジョン・ケアンクロス(英語版)(アレン・リーチ)、ピーター・ヒルトン(マシュー・ビアード(英語版))、キース・ファーマン、チャールズ・リチャーズとともにナチスの暗号機エニグマの解読に挑むチームを結成する。

同僚を見下すチューリングは協調性を欠き、ひとり暗号解読装置の設計に没頭する。デニストンが装置の組立資金拠出を拒否すると、チューリングはウィンストン・チャーチル首相に直訴する手紙を送る。チャーチルは拠出を許可し、チューリングをチームの責任者に任命する。チューリングはファーマンとリチャーズをチームから解任し、新聞に難解なクロスワードパズルを載せて後任を探す。ケンブリッジ大学の卒業生ジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)はチューリングのテストに合格するが、男性と同じ職場で働くことを両親に反対される。チューリングは彼女が通信傍受係の女性職員と同じ場所で働けるよう手配し、彼女に解読装置の計画を教える。

暗号解読って楽しそう!

そもそもエニグマ暗号機ってどういう仕組みなの?って方は、以下を見てほしい。(ちなみに僕も調べるまで知らなかった)

ナチスの暗号機エニグマの仕組み : カラパイア

この中で僕が特徴的ですごいなと思ったのは、この部分。

最終的にランプボード上で文字が点灯し、暗号化された出力を示す。同時に最初のローターが1目盛り分回転する。このため、2文字目に1文字目と同じものを打ち込んだとしても、違う文字が出力される。

例えば、「AA」と打ち込んでも、「DD」とかではなく、「HJ」とか、同じ文字でも別の文字に変換されて打ち出されるということだ。

これは正直、解読側からすると、とてもつらい。今であれば構造さえわかれば総当りで演算してもものの数秒くらいで結果が出そうだが、当時はコンピューターなんてシロモノはない。

まぁこれをチューリングは解読する組み合わせを減らすことで解読していくわけなんだけど、僕には到底こんな発想はできないなぁーと。というか、こういう天才系の人って、どうしてあれもこれも出来ちゃうんだろ?数学者なのに機械作り始めるとか、ちょっと凄すぎでしょこれ。

シュミレータで遊んで見る

Enigma Simulation

上記の記事中にも出ているが、このエニグマ暗号機、今ネット上でシュミレータが公開されています。なんとあのエニグマ暗号機を試せるなんて、、、!

僕も実際試してみたけど、まぁ面白いよね!てかこういうの考える人って、、天才なの?何なの?僕もこういうの考える力があれば、もっとお金ウハウハなのかしら??

イミテーションゲーム=チューリングテスト

これ、今でも使われてるのかどうかはわからないけど、あるものが機械か人間かを判別するのに使われるテストです。

劇中でも、「機械も考えている、ただそれは人間のそれとは違うけどね」的なことを言っていて、これかなり興味深いなと。僕の思考と貴方の思考が違うのと同じで、僕の思考と機械の思考も違うよね、と。だったら貴方の違いと機械の違いはなんだろね?的な。

僕は個人的に人工知能にはものすごく興味があって、シンギュラリティ、つまり機械がよりよい機械を創造出来るようになれば、それはもう僕らの勝ちだよね、と思ってるんだけど(倫理観がどうとかは別にして)、今みたいな、ニューラルネット的な発想じゃなくても、それってもしかして実現可能なのでは?と思わされた。

今研究者たちはおそらくいかにして「人間のように考えることのできるもの」を作るっていうアプローチを取っていると思うんだけど、それって、機械は機械として考えて、機械なりの思考をさせればいいんじゃないかな?と。まぁ具体的にどうってのはなんにも説明できないんだけど、要は今とはまた違うアプローチで実現させられるんじゃない?って。

研究者の皆さん、どうですか?この考え。

おわりに

イミテーションゲーム自体というより、エニグマ暗号の面白さに触れられたことが面白かったですね。あと、人工知能に対する考え方とか。

同じ映画を見るにしても、ガッツリのアクションなんかより、こういう考えさせられる系の映画の方が、僕は好きです。

そいぎんた!